あなたに質問します。
「今の保険の死亡保険金額はいくらですか?」
三千万円ですか? それとも四千万円ですか?
次の質問です。
「なぜ、その死亡保険金額を選んだのですか?」
恐らくあなたは 「・・・・・・・」
となっていませんか?
でも、ご安心を!
ほとんどの人があなたと同じように「・・・」のはずですから。
なぜなら「死亡保険金額に、何の根拠もなく加入している」
ためです!
根拠ナシの保険金額。
そうなれば当然、ムダに保険料を支払っている危険性が高い
わけです。
「適正な保険金額って、いったいいくらなの?
と思われるでしょうネ。
これについては、わが国の社会保障制度(公的保障)の理解
が不可欠なのです。